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テレポートする獰猛な野獣【エイリアン・ビック・キャット】

    イリアン・ビック・キャット

 

PRAT1 イギリスで目撃多発!!

2000年8月25日
イギリス・ウェールズの東南部のトレック村でのこと。

 

家の庭で遊んでいた11歳のジョシュ・ホプキンスは、突然、

目の前に現れた黒い影に恐怖を感じた。

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ネコに似ていたが、体長150センチはある。

まるで動物園でみたクロヒョウだ。

どうしてこんなところに…

 

体がすくんで動けなくなったその瞬間、野獣は「グルル」と低いうなり声をあげ、

襲い掛かってきた。

 

ホプキンスはさいわい、間一髪のところで逃げることができたが、

左の頬には、鋭い引き裂かれた、深い傷が残された…

 

イギリスには、野生のヒョウはいない。

しかし、じつは1960年代から現在まで、イギリス全域で、このような

大型の野獣の目撃や襲撃が多発しているのだ。

 

見た目はまるでヒョウかピューマのようで、鋭い牙と爪を持ち

家畜や人間を襲う正体不明の野獣、それが

 

エイリアン・ビック・キャット『A.B.C』

 

ちなみにエイリアンというのは「宇宙からきた」ということではなく、

「そこにいないはずの」という意味の言葉だ。

 

その目撃数もたいへんな数で、1963年の時点ですでに年間300件

2004年4月から15か月では、なんと2123件のおよぶ。

 

被害にあった人も数知れない。

 

PART2    突然消える、現れる

 

 ABCは、その正体もさることながら、実に奇怪な現象も目撃されている。

 

2002年1月14日午後7時過ぎ、スコットランド中部のグランピアンに住む

コリン・エリザベスが自宅に出たとき、夜闇の何もない空間から、

ABCらしき生物が降ってわいたように出現、彼女に飛びかかってきた。

 

コリンは叫びながら、手にしていたカギで野獣を突き、必死に抵抗した。

 

このさわぎを隣の家のウィルトン・シンプソンが聞きつけ出てくると、

野獣は彼のほうを見た、そして、空気に溶け込むように消えてしまった

 

このにわかに信じがたい現象もまた、ABC目撃談の特徴といえる。

 

2002年だけでも、ABCが現れたり消えたりする事件が40件も発生しているのだ。

ABCには空間を移動する

 

テレポーテ―ション能力があるというのか

 

ABCとは、いったい何なのか。イギリスで全滅したヨーロッパヤマネコ

の生き残りが突然変異したものなのか。

だとしても、テレポーテーション能力は説明つかない。

 

イギリスにはABCの研究団体が複数あり、

今も調査活動が続けられている。

いつか、ABCの謎がとける日が来るのだろうか。

 

思ったこと

 こいつペットにした最強ちゃう?

 

以上。