日本UFO研究史に残る事件【甲府事件】
【甲府事件】
小学生ふたりが目撃したUFOと宇宙人
日本でもっとも有名なUFO事件である。
1975年2月23日午後6時ころ。山梨県甲府市上町に住むふたりの小学2年生。
K君とY君が、家の近くの空き地で遊んでいた。
K君がふと空を見上げると、オレンジ色に輝く二つの物体がが浮かんでいた。
びっくりした彼らは逃げ出し、遠くからUFOを見ていたが、UFOは飛び去った…
家路についたふたりだが、今度はブドウ畑の近くで着陸しているUFOを目撃した。
さらに観察を続けると、UFOの扉が開き、不気味な顔をした宇宙人がいた。
そのときY君の肩を誰かがたたいた。
K君だと思って振り向いてみると、そこには宇宙人がいたのである。
俺「これは、トラウマになるわ。」
宇宙人は「キュルキュル」というような声で話しかけてきた。
怖くなったふたりはあわててK君の家に逃げ帰った。
しばらくしてから父親たちと現場に行ってみると、すでにUFOはいなかった…
後日、現場を調べてみると、UFOが着陸していた地面には複数の穴があいていた。
また、現場の土の測定をしたところ、微量ではあるが人工放射能が検出された。
この事件が報道されると、さらに目撃証言が集まり、
残留放射能の物的証拠とともに、少年たちの話を裏付けた。
このことからも、甲府事件の信ぴょう性は極めて高いと考えられる。
思ったこと
あんまり知りすぎちゃうとMIB「メン・イン・ブラック」くるよ?
以上。