宇宙人に襲われた一家【ホプキンスビル事件】

      　　　　　　　　【ホプキンスビル事件】

　　　家の周囲を飛び回る宇宙人たち　

アメリカのケンタッキー州ホプキンスビルのサットン農場で起こった事件である。

1955年8月21日の夜、

サットン農場にはサットン家をふくめ8人の大人と3人の子供がいた。

最初のできごとは午後7時30分ごろ、井戸水をくみに外にでた

ビリー・レイ・テイラーが近くの渓谷に降下する光体を目撃した。しかし、

彼の話を信じたものはいなかった。

←宇宙人について語るサットン兄弟

次の異変は1時間後の8時30分に起こった。

家の外で犬が妙に吠えるので、テイラーとサットン家の息子が外に出てみるると、

宙に浮いたままこちらに向かってくる怪物が現れたのだ。

驚いた二人は、手にしていたショットガンとライフルで怪物を撃った。

だが、弾を受けてもひるまず、闇の中へ消えていったのである…

それから、何度も怪物は襲い掛かってきた!!

11人は午後11時ごろに家を出て、警察署にかけこんだ。

だが、警官が農場を調べても事件の証拠らしきものはなく、

弾痕も薬莢も発見できなかった。

この農場を襲った怪物の正体については、動物園を逃げ出したサルの見間違いと

いう人もいたが、当時そのような事件は発生していなかった。

ちなみに8人の大人は誰一人酒を飲んでおらず、

彼らが酔ってふざけたいた可能性はない。

なんとも不思議な事件である。

 

 思ったこと

 こんなんが庭にいたら驚くどころじゃねぇ。漏らす…

以上。